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【21-22シーズン】富山エリアでオススメのシーズン券を比較してベスト5で紹介!たいらスキー場/イオックス・アローザ/など

富山県は北陸地方に位置し、雪国のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。

そのイメージ通り、積雪量も多く雪質も良好

ファミリーから上級者まで楽しめるスキー場が点在しており、関東や関西からも多くの方が訪れます。

今回は、富山エリアのスキー場でシーズン券の購入を考えている方向けに、どのシーズン券がお得かをランキング形式で5つご紹介いたします

結論はたいらスキー場がオススメ!

「結論だけ先に知りたい!」という方は以下の表をご覧ください。

たいらスキー場イオックス・アローザ宇奈月温泉スキー場となみ夢の平スキー場タカンボースキー場
滑れるスキー場たいらスキー場イオックス・アローザ宇奈月温泉スキー場となみ夢の平スキー場タカンボースキー場
シーズン券料金(大人)通常27,000円通常37,500円早割6,280円
通常7,320円
通常14,670円通常27,000円
リフト券料金(大人1日券)3,500円4,300円1,560円2,930円3,500円
元が取れる回数8回 9回4~5回5回8回
駐車場無料特典
昨シーズン期間107日間87日間78日間75日間72日間

第1位 たいらスキー場

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (3.5)
特典の充実度
 (3)
楽しめる期間の長さ
 (5)
総合評価
 (5)

たいらスキー場富山市内から1時間ほどと、アクセスの良いスキー場です。

コンパクトでリフト券もリーズナブル

中・上級者向けのコースがメインではありますが、キッズパーク初級向けコースもあるので、ファミリーから上級者まで楽しめます

シーズン券大人27,000円で、早割はありません

リフト1日券大人3,500円なので、シーズン中に8回以上通うと元が取れる計算です。

昨シーズンは12月19日から4月4日まで100日以上の営業日数で、ランキング内最長

今シーズンのオープン予定日は12月17日で、他のスキー場に比べオープンが早く、十分にシーズン券を活用できると思います。

シーズン券はナイターでは利用不可

ナイター営業も行っていますが、シーズン券はナイターでは使用できないのでご注意を。

ただし、シーズン券の提示でナイター券が半額で購入可能です。

他のスキー場はほとんど購入特典がないので、利用しやすい特典があるのもオススメの理由のひとつです。

大会開催によりコース規制がある場合も。

ご利用の前には公式ホームページをご確認ください。

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第2位 イオックス・アローザ

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (3)
特典の充実度
 (3)
楽しめる期間の長さ
 (4.5)
総合評価
 (4.5)

イオックス・アローザは富山県南西部の南砺市にあり、金沢市からもアクセスしやすいスキー場です。

初級・中級者向けのコースがメインですが、スノーパークもあり上級者の方でも楽しめます。

ナイターでもゴンドラが運行しており全面滑走可能で、富山県内でも人気のスキー場です。

そんなイオックス・アローザのシーズン券大人37,500円で、早割はありません

ランキング内最高値ではありますが、ナイターでもシーズン券の利用が可能なので、ナイター利用が多い方にもオススメのシーズン券です。

リフト1日券大人4,300円なので、シーズン中に9回以上通うと元が取れる計算です。

昨シーズンは12月18日のオープンから3月14日のクローズまで87日の営業日数

年末年始や冬休みを利用すれば、元を取るのも難しくなさそうですね。

購入者特典はありませんが、シニア(60歳以上)のみ5,000円分の食事券付きです。

多数のQRコード決済対応

現金、クレジット払いの他に、7種類のQRコード決済にも対応。
12月28日まで、南砺市とPayPayで最大20%還元のキャンペーンを開催しているようなので、気になる方は公式ホームページをチェックしてみてください。

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第3位 宇奈月温泉スキー場

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (5)
特典の充実度
 (3)
楽しめる期間の長さ
 (4)
総合評価
 (4)

宇奈月温泉スキー場は、富山県内で最初のリフト付きスキー場としてオープンし、もうすぐ100年を迎える歴史あるスキー場です。

リフト2基とコンパクトですが、その分リフト券やレンタル料金、スクール料金がリーズナブルなので、初心者におすすめのスキー場です。

そんな宇奈月温泉スキー場のシーズン券大人7,320円で、ランキング内最安値です。

さらに、12月23日まで早割の場合は大人6,280円で購入可能。

リフト1日券大人1,560円なのでシーズン券が安いのも納得ですね。

通常料金の場合は5回、早割の場合は4回通うと元が取れる計算です。

リーズナブルなので購入者特典はありませんが、コスパの良さはランキング1位です。

昨シーズンは、12月20日のオープンから3月7日のクローズまで、70日以上営業していました。

しかし、ゲレンデの整備などで営業休止期間もあったようです。

定休日があるのでご注意を

年末年始以外の水曜・木曜日が定休日になっているので、事前に営業状況の確認をしておきましょう。

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第4位 となみ夢の平スキー場

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4.5)
特典の充実度
 (3)
楽しめる期間の長さ
 (3.5)
総合評価
 (3.5)

となみ夢の平スキー場はリフト1基、3コースとコンパクトですが、スノーパークもあり初級者から上級者まで楽しめるスキー場です。

水曜日はレディースデーで、女性はリフト券が無料に

レンタル料金もリーズナブルなので、初めてスキー・スノーボードをする方にもおすすめのスキー場です。

そんな、となみ夢の平スキー場のシーズン券大人14,670円早割はありません

リフト1日券大人2,930円なので、シーズン中に5回以上通うと元が取れるシーズン券で、宇奈月温泉スキー場に次いでコスパが良いです。

昨シーズンは12月20日のオープンから3月4日のクローズまで75日の営業日数でした。

今シーズンは12月19日にオープン予定で、イベントの予定もあるようなので、気になる方は公式ホームページをご覧ください。

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第5位 タカンボースキー場

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (3.5)
特典の充実度
 (3)
楽しめる期間の長さ
 (3)
総合評価
 (3)

タカンボースキー場五箇山インターチェンジから約5分とアクセス良好で人気のスキー場です。

それぞれのレベルに合わせた4コースで、お子様から上級者まで楽しめます

そんなタカンボースキー場のシーズン券大人27,000円で、早割はありません

リフト1日券大人3,500円なので、シーズン中に8回以上通うと元が取れる計算です。

昨シーズンは12月26日のオープンから3月6日のクローズまで、72日の営業日数でした。

富山エリアでは営業日数がいちばん短かったので、検討中の方はご自身のスケジュールなどを考慮して購入した方が良いかもしれませんね。

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まとめ

富山エリアオススメのシーズン券を5つご紹介いたしました。

第1位はたいらスキー場のシーズン券です。

たいらスキー場は中・上級者が楽しめるコースがメインですが、キッズパーク初級向けコースもあるので、ファミリーも楽しめます。

シーズン券大人27,000円で、早割はありません

リフト1日券3,500円なので、シーズン中に8回以上通うと元が取れる計算

営業期間はランキング内最長で、例年4月までオープンしているので、十分にシーズン券を活用できると思います。

購入者特典がないスキー場が多い中、ナイター券を半額で購入できる特典つき

今シーズンは、シーズン券でお得にスキー場に通ってみてはいかがでしょうか。

2 COMMENTS

ふゆカツ!編集長

コメントありがとうございます!
貴重な情報助かります!!

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