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【21-22シーズン】福島エリアでオススメのシーズン券を比較してベスト5で紹介!/猪苗代/アルツ磐梯/猫魔/ほか

福島県は関東圏からもアクセスしやすく、星野リゾート アルツ磐梯スキー場・猫魔スキー場グランデコスノーリゾートといった全国的にも有名な大型スノーリゾートが多く存在しています。

県南部にも、バラエティに富んだコースでお子様連れからベテランの方まで楽しめるスキー場が多数あります。

今回は、福島エリアのスキー場でシーズン券の購入を考えている方向けに、どのシーズン券がお得かをランキング形式でご紹介いたします。

結論はグランデコスノーリゾートがオススメ!

「結論だけ先に知りたい!」という方は以下の表をご覧ください。

グランデコスノーリゾート星野リゾートイナパス猪苗代スキー場会津高原4スキー場
共通シーズンパス
滑れるスキー場グランデコスノーリゾートアルツ磐梯スキー場
猫魔スキー場
猪苗代スキー場
箕輪スキー場
他、計4箇所
猪苗代スキー場
(中央・ミネロ)
南郷スキー場
たかつえスキー場
他、計4箇所
シーズン券料金(大人)通常58,000円早割35,000円
通常57,000円
通常40,000円早割10,000円
通常20,000円
通常40,000円
リフト券料金(大人1日券)58,00円4,500円~4,900円3,700円~5,600円5,600円4,100円~4,500円
元が取れる回数10回 7~13回7~11回2~4回9~10回
駐車場無料特典ありあり
昨シーズン期間142日間87~129日間60~114日間86日間93~100日間

第1位 グランデコスノーリゾート シーズン券

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4)
特典の充実度
 (4.5)
楽しめる期間の長さ
 (5)
総合評価
 (5)

福島エリア最もオススメしたいシーズン券は、グランデコスノーリゾートのシーズン券です。

グランデコスノーリゾートは標高が高く、パウダースノーを味わえます。

全13あるコースはバラエティに富んでおり、初心者から上級者まで、スキーヤーもスノーボーダーも全ての方が楽しめるスキー場です。

その標高の高さから福島県内では営業日数が最も長いのも特徴の一つ。

積雪量が多い年には、ゴールデンウィークまで滑れますよ。

そんな魅力たっぷりのグランデコスノーリゾートのシーズン券は、大人58,000円です。

グランデコスノーリゾートのリフト券大人1日5,800円ですので、シーズン中10回以上行けば元が取れます。

土日祝日の駐車場が無料に

土日祝実・年末年始は普通車1,000円の駐車場代が1台無料に!

休日に利用する方は8回以上行けば元が取れる計算になります。

昨シーズンは12月上旬のオープンから4月下旬のシーズン終了まで、約140日間営業

今シーズンも12月上旬から5月上旬までの営業予定なので、月に2回ほどの利用でシーズン券の方がお得になります

駐車場代が無料になる以外にも、シーズン券購入の特典が多いのもオススメのポイント。

  • 駐車場代無料
  • 優待割引券10枚進呈
  • ゴンドラ優先乗車(特定日に実施)
  • 裏磐梯グランデコ東急ホテル宿泊料金(通常1泊2日朝食付き)から25%オフ
  • 日帰り入浴 通常1,100円を600円で利用可能
  • 東急スノーリゾート相互利用可能
  • グリーンシーズン利用可能

優待割引券がもらえるのは、ランキング内でここだけ!なんと10枚も!

一緒に行った方も安くなるのは嬉しいですね。

特定日のみ実施ですがゴンドラ優先乗車もあり、混雑時も待ち時間が短縮

せっかくシーズン券を購入したのに、滑れる本数が少ないと損した気分になってしまいますよが、この特典ならそんな気分も回避できそうですね!

日帰り入浴もおよそ半額になるので、たくさん滑って疲れた体を癒やしてから帰れます。

申込時に顔写真が必要です!

シーズン券の申込は、スキーセンターインフォメーションカウンターで受付。
申込用紙と代金、身分証だけでなく顔写真が必要です。
現地での撮影はできないので、忘れないようご注意ください。

気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

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第2位 星野リゾート アルツ磐梯・猫魔スキー場共通シーズン券

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (3)
特典の充実度
 (5)
楽しめる期間の長さ
 (4.5)
総合評価
 (4.5)

星野リゾート アルツ磐梯と猫魔スキー場は雪上徒歩ルート開通で2つのスキー場の行き来が可能です。

アルツ磐梯は磐梯山と猪苗代湖を望む南向きで、全22コース国内有数の規模をほこるスキー場です。

初心者からアスリートまで満足の充実したスノーパークもあります。

猫魔スキー場は標高が高く北向きの斜面で、極上のパウダースノーを楽しめます。

猫魔バーン」と呼ばれる、圧雪された急斜面の高速バーンが名物。

そんな2つのスキー場共通のシーズン券は、大人57,000円です。

アルツ磐梯のリフト券大人1日4,900円、猫魔スキー場が1日4,500円なので、13回行けば元が取れる計算です。

毎年12月から5月までのロングシーズン営業を行う両スキー場。

月2回以上滑りに行く方は、お得なこと間違いなしです。

共通と言えど高いな、と思った方に朗報です。

なんと、ウェブ限定の早割大人35,000円になります!22,000円もお得に。

アルツ磐梯であれば、7回行けば元が取れちゃいますよ。

20代の方はさらに安く購入できるので、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

通常は別途料金がかかるファーストライドナイターも無料。

星野リゾートを滑り尽くしたい!という方には非常にオススメのシーズン券です。

初回引換後は直接リフトに行けて便利なだけでなく、他にもうれしい特典付き。

  • 猫魔スキー場駐車場無料
  • ファーストライド無料
  • トマムスキー場リフト券無料
  • 提携スキー場リフト券優待
  • シーズン券購入者限定宿泊プラン・周辺施設優待
宿泊などの優待は準備中

星野リゾート宿泊施設の優待や、周辺施設の優待は現在準備中とのこと。

どんな優待があるのか楽しみですね。

ウェブ限定の早割は11月末までの申込みが対象ですので、手続きはお早めに。

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第3位 イナパス

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (3.5)
特典の充実度
 (3.5)
楽しめる期間の長さ
 (4)
総合評価
 (4)

イナパスは、福島県猪苗代町内にある全てのスキー場共通のシーズン券です。

利用できるのは、猪苗代スキー場【中央×ミネロ】箕輪スキー場リステルスキーファンタジア沼尻スキー場の4つ。

シーズン券を購入すると、元を取ろうと他のスキー場に足を運ぶ機会が減るので、4つのスキー場を好きな時に利用できるのは非常にありがたいですね。

人気の猪苗代スキー場【中央×ミネロ】も含まれているのもうれしいポイント。

そんな魅力的なイナパス大人40,000円

猪苗代スキー場をメインに利用すれば、7回ほどで元が取れます。

猪苗代スキー場以外は営業期間が短いですが、初心者やお子様向けのゲレンデが多いので、冬休み中にたくさん滑りに行こうと考えている方にオススメです。

購入者特典は特になく残念ですが、「ふるさと納税」の対象になっています。

ふるさと納税を行っている方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

このシーズン券は1日リフト乗車券と引換えになるので、当日窓口に並ぶ必要があります。

利用期間にご注意を

利用期間がスキー場の営業期間と異なります。

令和2年12月19日(土) 〜 令和3年3月21日(日)のみ利用可能ですのでご注意ください。

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第4位 猪苗代スキー場【中央×ミネロ】 シーズン券

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (5)
特典の充実度
 (4)
楽しめる期間の長さ
 (3)
総合評価
 (3.5)

猪苗代スキー場は最寄りの高速ICからのアクセスが良好

福島県内の駅から無料のシャトルバスも運行しており、車のない学生さんにも利用しやすいスキー場です。

全18コース中10コースが初心者向けで、お子様連れや初心者の方にもオススメ

雪質も良好で中・上級者コースも充実しており、いろんなレベルの方が楽しめるスキー場です。

そんな猪苗代スキー場のシーズン券は、大人20,000円ランキング最安値

さらに早割があり、11月末までの購入10,000円という安さ。

猪苗代スキー場のリフト券大人1日5,600円なので、通常価格でも4回行けば元が取れます。

昨シーズンは12月下旬から3月下旬までの営業で、大型スノーリゾートに比べると営業期間は短いものの、すぐに元が取れそうですね。

体慣らしに利用するのもあり

初心者向けのコースが多いので、格安の早割を購入してシーズンはじめの体慣らしに利用してみてはいかがでしょうか。

  • シーズン券提示で裏磐梯スキー場北日光・高畑スキー場(会津高原高畑スキー場)のリフト1日乗車券が無料

10月1日から、猪苗代スキー場の公式ホームページから申込可能です。

早割は11月末までの期間限定ですので、早めの購入をオススメします。

また、シーズン券を紛失した場合は再発行に10,000円かかりますのでご注意ください。

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第5位 会津高原4スキー場共通シーズンパス

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4.5)
特典の充実度
 (3)
楽しめる期間の長さ
 (3.5)
総合評価
 (3)

第4位までは県北部のスキー場でしたが、こちらは県南部

会津高原エリアの4スキー場共通のシーズン券です。

たかつえスキー場だいくらスキー場南郷スキー場高畑スキー場で利用可能。

どのスキー場もお子様連れの方から初心者、ベテランの方まで楽しめるスキー場です。

そんな4つのスキー場共通シーズンパス大人40,000円です。

4つのスキー場のリフト券大人1日4,100〜4,500円なので、10回ほど行けば元が取れます。

それぞれのスキー場でもシーズン券の販売が行われていますが、いろんなスキー場に行きたい!と思っている方にオススメです。

利用期間が2021年12月18日~2022年3月27日なので、大型スノーリゾートに比べると営業機間は短いですが、毎週滑りに行くという方は購入してみる価値はありますよ。

販売期間は10月31日まで、販売数に限りがあり限定100枚です。

大人・子供 一律料金です

「早い者勝ちならすぐに申し込まなくちゃ」という焦りは禁物。

大人・小人一律料金ですので、家族構成や滑りに行く頻度などを考慮した上で購入しましょう。

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まとめ

福島エリアでオススメのシーズン券を5つご紹介いたしました。

第1位はグランデコスノーリゾートのシーズン券です

価格は大人58,000円ランキング最高値ですが、10回以上の利用で元が取れます。

さらに、土日祝日に普通車1,000円の駐車場代が1台無料に。

その他にも優待割引券10枚もらえたり、ゴンドラの優先乗車などのうれしい特典も。

シーズン券を購入して、お得にたくさんスキー場に通ってみてくださいね。

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