✨2022-2023シーズン✨のシーズン券情報をコチラにまとめています!

【22-23シーズン】奥美濃エリアでオススメのシーズン券を比較してベスト5で紹介!/高鷲/ダイナランド/鷲ヶ岳/めいほう/ほか

奥美濃は岐阜県にある地方で、高鷲スノーパークダイナランド鷲ヶ岳スキー場など多くの人気スキー場が集まるエリアです。

今回は奥美濃エリアのスキー場でシーズン券の購入を検討されている方向けに、どのシーズン券がお得なのかをランキング形式でご紹介します。

結論はワシトピア共通早割シーズン券がオススメ!

「結論だけ先に知りたい!」という方は以下の表をご覧ください。

ワシトピア共通
シーズン券
ウイングヒルズ
白鳥リゾート
TAKASU MOUNTAINS
SEASON PASS
めいほう
スキー場
スノーウェーブパーク
白鳥高原
滑れるスキー場鷲ヶ岳スキー場
ホワイトピアたかす
ウイングヒルズ白鳥リゾート高鷲スノーパーク
ダイナランド 他、計5箇所
めいほうスキー場スノーウェーブパーク白鳥高原
シーズン券料金(大人)早割39,000円
通常58,000円
早割42,000円
通常47,000円
68,000円早割39,000円
通常60,000円
早割35,000円
通常45,000円
リフト券料金(大人1日券)4,300円~4,500円4,800円4,000円~4,900円4,800円4,000円
元が取れる回数9~13回 9~10回14~17回8~12回9~11回
駐車場無料特典ありありありあり1日1回まで
昨シーズン期間115~128日間143日間94~144日間108日間134日間
2022-2023シーズンの更新履歴

2022年8月7日:ワシトピア共通シーズン券、TAKASU MOUNTAINS SEASON PASSの情報を更新しました。

※スノーウェーブパーク白鳥高原、ウイングヒルズ白鳥リゾートは情報解禁待ちです。

第1位 ワシトピア共通シーズン券

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4)
特典の充実度
 (5)
楽しめる期間の長さ
 (4)
総合評価
 (5)

奥美濃エリアで最もオススメしたいシーズン券は鷲ヶ岳スキー場ホワイトピアたかすで利用できるワシトピア共通早割シーズン券です。

鷲ヶ岳スキー場ホワイトピアたかすは、岐阜県郡上市と高山市にまたがる標高1,671m鷲ヶ岳にあるスキー場で、2つのスキー場はお互いに行き来することができる隣り合った作りになっています。

2つのスキー場をあわせると全26のコースがあり、未圧雪のパウダーゾーンやモーグルコース、ボーダー向けの巨大パークエリアまで、スキーヤー・ボーダー、初級者~上級者問わず幅広い方が満足できるスキー場です。

そんな両スキー場のシーズン券は大人58,000円となっています。

リフト券は鷲ヶ岳スキー場大人1日4,500円ホワイトピアたかす大人1日4,300円ですので、シーズン中に13回以上通えば元が取れる計算です。

早割でシーズン券が19,000円引きに!

9月末までであれば早割価格で39,000円(19,000円引き)で購入することができます!

早割価格であれば9回以上通えば元が取れる計算ですので、シーズンに10回ほどスキーに行く方は断然シーズン券を購入したほうがお得です。

昨シーズンはホワイトピアたかす2021年11月20日にオープンし、翌年3月27日にシーズン終了となっていますので、約130日間はスキー場に通うことができる見込みです。

これだけでも十分お得ですが、シーズン券購入者には更に特典があります。

  • 鷲ヶ岳&ホワイトピアたかす共通リフト1日券
  • 鷲の湯入浴料=300円、ホワイトピア大浴場=1日2時間利用300円にて利用可能
  • 鷲ヶ岳&ホワイトピアたかす駐車料金無料
  • 湯の平温泉入浴料100円割引(大人のみ)
  • ホワイトピアたかす=ドミトリー大部屋割引(大浴場・朝食付き)平日2,800円 特別日3,200円
  • ★早期購入特典①★ 鷲ヶ岳=鷲の湯入浴券5枚
  • ★早期購入特典②★ ホワイトピア=大浴場入浴券5枚

さらに、昨シーズンと比較して良くなったところ気になるところもまとめます。

良くなったところ

・今シーズンは昨シーズンと比較して良くなったところはありませんでした😭
・ですが、引き続き早割39,000円と、早期購入特典はお得ですね。

気になるところ

・ホワイトピアたかすのドミトリー大部屋割引ですが、昨シーズンは平日2,500円 特別日2,900円だったのに対し、今シーズンは平日2,800円 特別日3,200円とそれぞれ300円値上がりしています。
・昨シーズンの早期購入特典は入浴券(鷲ヶ岳、ホワイトピアで各3枚)+食事券(鷲ヶ岳、ホワイトピアで各3,000円)でしたが、今シーズンは入浴券のみになっています。

昨シーズンから価格の大きな変更がなかったのは嬉しいポイントですね。

一方で、早期購入特典に少しお得感がなくなってしまいましたね。

特に食事券6,000円分が入浴券4枚に変わってしまったのは残念です…。

ただ、今シーズンもやはりオススメなシーズン券であることは間違いありません!

シーズン券の購入はこちら

早割は2022年9月30日まで

販売期間は昨シーズンと同様に、2022年9月30日までとなっていますので購入はお早めに!

第2位 ウイングヒルズ白鳥リゾート

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4)
楽しめる期間の長さ
 (3)
特典の充実度
 (5)
総合評価
 (4.5)
2022-2023シーズン情報の解禁待ち

2022年8月現在、今シーズンの情報が解禁されていないため、昨シーズンの情報となります。

最長滑走距離3,500m!

ワイドなバーンで滑りやすく、ボーダー向けのモーグルコースも充実しているウイングヒルズ白鳥リゾートのシーズン券も奥美濃エリアでオススメしたいシーズン券の一つです。

リフト券は大人4,800円とちょっぴり高めのスキー場ですが、シーズン券を購入することでお得に滑ることが出来ます。

2021年12月12日までの早割期間であれば大人42,000円で購入でき、その後の通常販売でも47,000円とリーズナブルな価格設定です。

早割でシーズン中に9回以上、通常料金で10回以上通えば元が取れる計算ですので、ウイングヒルズ白鳥リゾートをベースに滑っている方にはオススメのシーズン券です。

もちろん特典も充実しています。

なんといっても特徴的なのが、有効期限は初回利用日より1年間となっていることです。

例えば今年の12月に購入したシーズン券は、来シーズンの12月まで有効になり、2シーズン滑ることが可能になっています。

また、購入特典として駐車場無料リフト券プレゼントまで特典が充実しています。

  • 有効期限は初回利用日より1年間
  • ファーストトラック利用可能
  • レストラン食事券 1000円券×7枚
  • レンタル1日セット割引券×5枚
  • ゴンドラリフト1日券 半額購入券×7枚
  • 駐車場無料
  • リフト券交換不要 ICカードのシーズン券
  • 提携施設・スキー場、リフト1日券半額(※スノーバーズクラブ加盟スキー場ほか)
  • 9000円で温泉付きシーズン券に
  • 20-21ご購入者は継続特典として、21-22シーズン中は早割料金でご購入可能

調べたところ昨シーズンに関する情報はなかったのですが、有効期限が1年になっていることからも急に料金や特典の内容が変わるという可能性は考えづらいですね。

シーズン券の購入はこちら

早割は12月12日までなのでじっくり考えてOK!

早割の購入期間は12月12日までと、ギリギリまでシーズンのコンディションを確認しながら判断できるのも嬉しいポイントです!

第3位 TAKASU MOUNTAINS SEASON PASS

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (2)
楽しめる期間の長さ
 (5)
特典の充実度
 (4)
総合評価
 (3.5)

ちょっと料金は高いのですが、奥美濃エリアの色々なスキー場を楽しみたい方には絶対オススメのシーズン券がTAKASU MOUNTAINS SEASON PASSです。

滑走可能なスキー場はなんと5箇所!!

  • 高鷲スノーパーク
  • ダイナランド
  • ひるがの高原スキー場
  • 鷲ヶ岳スキー場
  • ホワイトピアたかす

主要なスキー場はこのシーズン券一枚で滑れてしまうというすぐれものです。

シーズン券の料金は大人68,000円と、ちょっとお高めですが5箇所滑り放題を考えると納得の価格です。

今シーズンは1,000円値上がり

21-22シーズンは67,000円でしたが、22-23シーズンは68,000円と1,000円の値上がりとなりました。

ちなみに最もリフト券が高い高鷲ダイナ共通リフト大人1日4,900円ですので、シーズン中に14回以上通えば元が取れる計算です。

一方で最も安いひるがの高原スキー場の場合は大人1日4,000円ですので、17回以上通わないと元が取れない計算です。

特に高鷲スノーパークダイナランドを利用する方にはオススメのリフト券と言えます。

ちょっぴりお高めなシーズン券ですが、その分特典も充実しています。

  • ★前売り特典★ 個人賠償責任危険補償特約付き傷害保険プレゼント
  • ★前売り特典★ リスト1日50%OFF券&お食事1,000円券(全日/ファミリーで50%OFF券7枚&お食事券7枚、平日/子供で50%OFF券4枚&お食事券4枚)
  • 駐車場料金無料
  • マックアースグループスキー場割引(シーズン券提示で大人2,400円、子ども1,000円)
  • 鷲の湯 入浴料金300円 ※鷲ヶ岳スキー場
  • ホワイトピア大浴場 入浴料2時間300円 ※ドミトリー大部屋も特別料金で利用可能
  • 地元周辺のお買い物の割引あり【ヨリミチ割】
  • 提携ホテル宿泊料金10%割引
  • ゴルフ場特典あり
  • グリーンシーズン特典あり

駐車場無料リフト券50%OFFが特典で付いているのは嬉しいですよね。

ちなみに、各スキー場のシーズン券料金表も掲載されていましたので、参考までに引用します。

各スキー場 通常シーズン券料金表(引用)

さらに、昨シーズンと比較して気になるところもまとめます。

気になるところ

・シーズン券価格が67,000円から68,000円に1,000円値上がりしました。
マックアースグループスキー場割引ですが、シーズン券提示で大人2,200円だったのが、今シーズンから2,400円になりました。子どもは1,000円で据え置きとなっています。

昨シーズンから1,000円の値上がりがあったものの、まだまだコスパは抜群のシーズン券です。

シーズン券の購入はこちら

10月15日までの期間限定販売

販売期間は10月15日までとなっているので、購入はお早めに!

第4位 めいほうスキー場

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4)
楽しめる期間の長さ
 (3)
特典の充実度
 (3)
総合評価
 (3)

滑走距離奥美濃No1の5,000m!

標高1,600mから標高差700mめいほうスキー場は初級~中・上級者向けのコースまで幅広くあり、山頂からの絶景を目の前にしながら気持ちよく滑走することができるオススメのスキー場です。

そんなめいほうスキー場のシーズン券は早割で大人39,000円、通常料金で大人60,000円となっています。

通常、リフト券は大人1日4,800円ですので、早割でシーズン券を購入すればシーズン中に8回以上行けば元が取れる計算です。

昨シーズンは2020年12月18日にオープンし、最終日は2021年4月4日でした。

他のスキー場に比べるとシーズン期間はちょっぴり短めですが、めいほうスキー場の超ロングランコースや絶景がいつでも味わえるのは魅力的です。

気になる特典ですが、駐車場無料から同伴者のリフト券割引まで充実の内容となっています。

  • シーズン中、全日駐車料が無料となります。
  • ご昼食無料チケット4枚進呈/野菜とろけるめいほうカレー4食分 3,800円相当
  • センターレストラン、アルファレストラン、ベースカフェでのお食事全品20%OFF
  • 同伴者4名様まで・・・リフト券割引あり
  • 同伴者4名様まで・・・レンタルスキーセット・レンタルボードセット・レンタルウェアセット いずれかで 500円 OFF
  • 同伴者4名様まで・・・赤外線WAX特別割引・本人1,000円 OFF、同伴者 500円 OFF
  • スノーバーズクラブ加盟スキー場のリフト券が半額に!
  • 2021年8月OPENの、空中アスレチック「アクロスパイダー」がご本人様無料となります。(夏期営業2021年10月31日まで)

昨シーズンと比較して良くなったところと気になるところもまとめます。

良くなったところ
  • ご昼食無料チケット4枚進呈+野菜とろけるめいほうカレー4食分 (3,800円相当)が新たに特典として追加
  • 赤外線WAX特別割引・本人1,000円 OFF、同伴者 500円 OFFが新たに特典として追加
  • 空中アスレチックのアクロスパイダー本人様無料が新たに特典として追加

気になるところ
  • 小人シーズン券が廃止
  • 早割の販売期間が12/31までから10/31までに短縮
  • 特典のレストラン割引が30%OFFから20%OFF

今シーズンから昼食無料チケットが追加になった分、レストランの割引率は少し低くなったようですね。

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早割の販売期間は10月末までなので注意

早割の販売期間が12月末から10月末までに短縮されているので、昨シーズン早割で購入されていた方は販売期間に注意したほうが良いですね。

第5位 スノーウェーブパーク白鳥高原

このシーズン券のオススメ度!
コスパの良さ
 (4)
楽しめる期間の長さ
 (2)
特典の充実度
 (5)
総合評価
 (3)
2022-2023シーズン情報の解禁待ち

2022年8月現在、今シーズンの情報が解禁されていないため、昨シーズンの情報となります。

自分で好きなコースで滑ることができるFREE Ride PARKを始め、豊富な積雪量起伏に富んだ地形が好奇心をくすぐるスノーウェーブパーク白鳥高原ですが、こちらもシーズン券でお得に滑ることができます。

通常のリフト券ですと大人1日4,000円ですが、大人45,000円のシーズン券を購入すると11回以上で元が取れる計算です。

また、2021年12月13日までの早割期間であれば大人35,000円10,000円割引で購入することが出来ます。

早割であれば9回以上で元が取れる計算ですので、ベースにしている方は購入を検討するのが良さそうです。

  • 駐車場1日1回まで無料
  • 家族の小学生以下1名まで登録可能、リフト券が無料に

特典についてはちょっぴり寂しいのですが、昨シーズンは2021年11月27日から2022年4月10日までオープンしていたので、比較的長くシーズンを楽しむことができます。

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まとめ

奥美濃エリアでオススメのシーズン券を5つご紹介しました。

1位はワシトピア共通早割シーズン券です。

鷲ヶ岳スキー場ホワイトピアたかすで利用できるシーズン券で、早割価格であれば9回以上行けば元が取れるお得なシーズン券です。

駐車場無料リフト券のプレゼントなど多彩な特典も嬉しいポイントです。

ぜひ今シーズンはシーズン券を買ってたくさんスキー場に通ってみてくださいね。

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