京都・三重エリアのスキー場は多くはありませんが、トレーニング施設や、スキー場がいくつかあります。
そんな京都・三重エリアのスキー場おすすめのシーズン券をランキング形式で紹介したいと思います。
「結論だけ先に知りたい!」という方は以下の表をご覧ください。
京・大阪KINGS | ウォータージャンプ K-AIR | ウォータージャンプ O-AIR | 御在所スキー場 | |
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滑れるスキー場 | 京・大阪KINGS | ウォータージャンプ K-AIR | ウォータージャンプ O-AIR | 御在所スキー場 |
シーズン券料金(大人) | 1ヶ月29,000円 3ヶ月61,000円 | 1ヶ月26,000円 通常75,000円 | 1ヶ月26,000円 通常75,000円 | ― |
リフト券料金(大人1日券) | 4,800円 | 4,500円 | 4,600円 | 2,000円 |
元が取れる回数 | 6~13回 | 6~17回 | 6~16回 | ― |
駐車場無料特典 | ― | ― | ― | ― |
昨シーズン期間 | 4月~12月 | 184日間 | 184日間 | 58日間 |
京都・三重エリアで最もおすすめのシーズン券は京・大阪KINGSです。
京・大阪KINGSはスキー場ではなく、ジャンプに特化したオフトレ施設となります。
KINGSは着地点にエアーマットが採用されているので、安全に技の完成度や、新しい技へチャレンジする事ができます。
アプローチにはブラシが使われており、実際の雪に近い感覚で滑ることができます。
またジャンプだけではなくBBQスペースがありBBQを楽しむ事ができるので、レジャー感覚でトレーニングができる施設となっています。
近年の日本人ライダーの高回転はKINGSの存在が大きいように感じます。
利用料が2セッション4,800円となっているので、1ヶ月なら6回、2ヶ月なら10回、3ヶ月なら13回で元を取る事ができます。
KINGSのオープン期間は4月から12月となっているので8ヶ月ほどの期間で利用することができます。
1週間以内に月券を再購入する場合は月券継続割引10%OFFで購入する事ができます。
ウォータージャンプK-AIRは三重県桑名市にあるジャンプ練習施設です。
同じジャンプ施設のKINGSとは着地点が異なります。
ウォータージャンプという名の通り、着地は水となっています。
泳げない方でもライフジャケットを着用するので安心して練習する事ができます。
またK-AIRはウォータージャンプだけではなくジブエリアやトランポリンもあります。
ウォータージャンプK-AIRのシーズン券は76,000円で購入する事ができます。
またシーズン券だけではなく、月券での販売もされており、26,000円で購入できます。
利用料が4,500円なのでシーズン券なら17回行くと元を取る事ができます。
月券は6回で元が取れる計算となります。
営業期間は5月1日から10月31日までとなっているので184日利用する事ができます。
ウォータージャンプO-AIRは大阪府大東市にあり、K-AIRと同じくジャンプ練習施設となります。
O-AIRも着地点は水となっており、雪に比べると怪我の危険が低減されます。
施設内にはジブエリア、トランポリンでのトレーニングも可能です。
またソリの貸し出しもしているので、練習の息抜きに少し遊んでみるのもいいのではないでしょうか。
ウォータージャンプO-AIRのシーズン券は75 ,000円で購入する事ができます。
またシーズン券だけではなく、月券での販売もされており、26,000円で購入できます。
利用料が4,600円なのでシーズン券なら16回行くと元を取る事ができます。
月券は6回で元が取れる計算となります。
営業期間は5月1日から10月31日までの期間で施設利用可能となっています。
御在所スキー場は三重県にある唯一のスキー場となります。
コースは上級者用ゲレンデ、初級者用ゲレンデの2コースあり、レベルを問わず楽しむ事ができます。
またソリ用ゲレンデもあるので小さいお子様でも安心して利用することができます。
スノーシューコースもあるのでスノーシューで散策することができます。
御在所スキー場ではシーズン券の販売はされていません。
リフト1日券が2,000円となっています。
スキー場の営業期間は1月2日から2月28日までとなっており58日滑走することができます。
京都・三重エリアで最もおすすめのシーズン券は京・大阪KINGSでした。
上位3施設がトレーニング施設となりました。
オリンピックも始まりますので、日本代表の滑りを見てスキー・スノーボード熱を高め、オフトレをしてシーズン前に技の熟練度や新しい技の習得してみるのもいいのではないでしょうか。