斑尾・野沢・飯綱エリアは北信越地方にある長野県のエリアで野沢温泉スキー場、斑尾高原スキー場、タングラムスキーサーカス、戸隠スキー場などのスキー場があります。
斑尾・野沢・飯綱エリアは積雪量の多い地域でもあり、パウダースノーを味わうことや春スキーなどシーズンが長いエリアです。
北陸新幹線が開通したこともあり、車だけでなく新幹線でも行くことができるようになり、アクセスも良くなっています。
そんな斑尾・野沢・飯綱エリアでオススメのシーズン券をランキング形式で紹介していきますので参考にしてみてください。
「結論だけ先に知りたい!」という方は以下の表をご覧ください。
野沢・斑尾・戸隠 共通シーズン券 | タングラム スキーサーカス | 斑尾高原スキー場 | 野沢温泉スキー場 | いいづなリゾート スキー場 | |
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滑れるスキー場 | 野沢温泉スキー場 斑尾高原スキー場 他、計4箇所 | タングラム スキーサーカス | 斑尾高原スキー場 | 野沢温泉スキー場 | いいづなリゾート スキー場 |
シーズン券料金(大人) | 通常76,000円 | 早割20,000円 通常30,000円 | 早割28,500円 通常48,000円 | 早割58,000円 通常68,000円 | 早割28,000円 通常32,000円 |
リフト券料金(大人1日券) | 4,300円~5,200円 | 4,300円 | 5,000円 | 5,200円 | 3,980円 |
元が取れる回数 | 15~18回 | 5~7回 | 6~10回 | 11~13回 | 7~8回 |
駐車場無料特典 | なし | なし | なし | なし | なし |
昨シーズン期間 | 103~149日間 | 103日間 | 128日間 | 149日間 | 93日間 |
第1位は野沢・斑尾・戸隠共通シーズン券です。
野沢・斑尾・戸隠共通シーズン券では、野沢温泉スキー場、斑尾高原スキー場、タングラムスキーサーカス、戸隠スキー場の4ヶ所のスキー場でスキーを楽しめます。
国内屈指の極上の雪質を味わえる戸隠スキー場や規模や歴史、雪質、眺望など日本トップクラスのウインターリゾートである野沢温泉が有名です。
4つのスキー場のコースを合わせると93コースもあり、コース数が多く初級者から上級者、小さな子供まで楽しむことができるスキー場となっています。
4つのスキー場を楽しむことのできる野沢・斑尾・戸隠共通シーズン券は、大人76,000円です。
各スキー場の1日リフト券については下記にまとめます。
・野沢温泉スキー場 大人5,200円
・斑尾高原スキー場 大人5,000円
・タングラムスキーサーカス 大人4,300円
・戸隠スキー場 大人4,500円
4つのスキー場の1日リフト券を平均すると4,750円となっており、シーズン中に16回以上行くと元が取れるようになっています。
シーズンも野沢温泉が最長で149日間オープンしており、春スキーまで楽しめますので十分に元が取りやすいシーズン券になっているでしょう。
シーズン券だけでもお得ですが、さらにお得な特典もついてきます。
- 野沢温泉スキー場 : スクールの一般レッスン10%OFF 、サマーシーズンリフト券10%OFF
- 斑尾高原スキー場 : モンエール斑尾温泉施設無料(冬季限定)、白樺レンタル(スキー、ボード) 1,000円割引
- タングラムスキーサーカス : タングラム斑尾温泉 通常1,000円⇒200円(入湯税、タオル代込み)
- 戸隠スキー場 : シャルマン戸隠・やなぎらんで対象ランチが30%OFF
各スキー場によってお得な特典が異なりますので、行く際にぜひ確認してみてください。
第2位はタングラムスキーサーカスシーズン券です。
タングラムスキーサーカスは、全19コースあり初級者でも滑りやすいコース、パークが充実しているコース、スピードを出しやすいコースとコースを分けてレイアウトされています。
キッズパークも充実しており、ファミリーでもソリやスキー遊びを楽しむことができるのです。
そんなタングラムスキーサーカスのシーズン券は大人30,000円です。
1日リフト券が大人4,300円となっています。
シーズン中に7回行くことで元が取れますので、かなりお得なシーズン券ではないでしょうか。
早割シーズン券は大人20,000円です。
なんと5回で元が取れますので、さらにお得なシーズン券になっていると思います。
さらにシーズン券を購入することで特典もついてきます。
- タングラム温泉 入浴料200円
- 1,200円の追加で斑尾全山共通1日券に変更可
- 2,000円以上お買い上げでタングラム売店10%OFF
- 東急スノーリゾートスキー場1日券が割引
タングラム温泉の入浴料が200円と、スキー終わりの身体を癒やすのに最高の特典ではないでしょうか。
タングラムスキーサーカス以外のスキー場でもリフト券の割引が受けられますので、十分お得なシーズン券となっていると思います。
第3位は斑尾高原スキー場シーズン券です。
斑尾高原スキー場は、豊富な積雪量と極上のパウダースノーが味わえるスキー場で、世界を知るスキーヤーやスノーボーダーの間でも有名なスキー場となっています。
コース数も全29コースと数が多くバリエーションも豊富で、上級者はもちろんのこと初級者も楽しむことができるでしょう。
そんな斑尾高原スキー場のシーズン券は大人48,000円です。
1日リフト券が5,000円となっています。
シーズン中に10回以上行くと元が取れるシーズン券です。
オープン期間も昨シーズンは128日間オープンしていましたので、元が取りやすいのではないでしょうか。
斑尾高原スキー場シーズン券にも超早割と早割があります。
超早割では大人28,500円で早割では38,500円です。
超早割では6回、早割でも8回行くと元が取れますので、かなりお得なシーズン券といえると思います。
超早割や早割だけでもお得ですが、さらに特典もあるのです。
- 斑尾高原スキー場同伴者5名様までリフト1日券が500円割引
- モンエール斑尾にて冬季シーズン中温泉利用可能
- 白樺レンタルにてスキー・スノーボードレンタルが1,000円割引
スキー終わりに楽しめる温泉が特典として付いてきたり、スキー道具を持っていない人でもレンタルが1,000円割引とお得になる特典があります。
第4位は野沢温泉スキー場シーズン券です。
野沢温泉スキー場は、標高1,650mの毛無山山頂から温泉街に向かって滑る景色は圧巻となっています。
規模や歴史、雪質、眺望なども日本トップクラスに位置づけられるスキー場でもあり、人気の高いスキー場です。
近隣には温泉街がありますので、スキー終わりにゆっくりとすることもできちゃいます。
そんな野沢温泉スキー場のシーズン券は大人68,000円です。
1日リフト券が大人5,200円となっています。
シーズン中に13回以上通うと元が取れるシーズン券です。
シーズン期間も昨シーズンは149日間もありましたので、元も取りやすいかと思います。
さらに、野沢温泉スキー場シーズン券には早割もあるのです。
早割では大人58,000円で購入ができます。
シーズン中に11回通うと元が取れますので、十分にお得になっているでしょう。
早割シーズン券の販売期間は2021年10月1日から10月31日までとなっていますので、購入を検討している方はお急ぎください。
第5位はいいづなリゾートスキー場です。
いいづなリゾートスキー場は全長2.5㎞のロングランを楽しむことができ、幅約100mのフラットバーンなど多彩なコースバリエーションがあります。
ファミリーで楽しめるキッズパークも充実しており、ソリやストライダーが乗り放題です。
また、屋内キッズパークでも遊具遊び放題、ソフトドリンク飲み放題など充実しています。
そんな、いいづなリゾートスキー場のシーズン券は大人32,000円です。
1日リフト券は3,980円となっています。
春スキーのシーズン期間は大人2,800円です。
シーズン券ではシーズン中に8回通うと元が取れるようになっています。
昨シーズンは93日間オープンしており、元も取りやすいシーズン券ではないでしょうか。
そんないいづなリゾートスキー場のシーズン券にも超早割や早割のシーズン券があります。
超早割のシーズン券では大人28,000円、早割のシーズン券では30,000円となっています。
超早割のシーズン券を購入すると、7回で元が取れますのでシーズン券の購入を検討している方は、超早割で購入するようにしましょう。
超早割のシーズン券は2021年10月1日から10月31日までとなっています。
早割のシーズン券だけでもお得ですが、さらに特典もついてくるのです。
- 天然温泉「むれ温泉天狗の館」無料券プレゼント&シーズン中100円割引!
- 近隣スキー場1日券割引
- スノーバーズクラブ加盟スキー場リフト1日券50%OFF
さらに、昨シーズンと比較して良くなったところもまとめます。
・通常価格が4000円引き
温泉の無料券はスキー終わりの身体を癒やすのに最高ではないでしょうか。
また、近隣のスキー場もお得に滑れるようになります。
斑尾・野沢・飯綱エリアでオススメのシーズン券第1位は、野沢・斑尾・戸隠共通シーズン券でした。
野沢・斑尾・戸隠共通シーズン券では、野沢温泉スキー場、斑尾高原スキー場、タングラムスキーサーカス、戸隠スキー場の4ヶ所のスキー場でスキーを楽しめます。
シーズン券も大人76,000円となっており、16回ほどで元が取れるのでお得です。
シーズンも最長で149日間オープンしていましたので、十分に元が取りやすいかと思います。
ぜひ、斑尾・野沢・飯綱エリアでシーズン券をお探しの方は、当記事を参考にしてみてください。